
身近なブラジル

2012年8月、夢だったブラジル旅行。まさに珈琲の聖地を体験
。
ブログでも、3週にわたってその様子をお伝えしてから半年以上が経過。
今でも鮮明に焼き付いているブラジルの街並み、珈琲農園、子供たちの笑顔、食事・・・
。
ブラジルが懐かしくて時間を見つけては実行している都内でのブラジル探し。
今週のブログは、そこで見つけた「身近なブラジル」をつらつらと
。
最初は「フェジョアーダ」。豆と豚肉、牛肉を煮込んだ料理。
土曜日のランチに食べるのが一般的。その日の夕食はなし
。
正確には「なし」というより、ボリュームが凄すぎて夕食を食べられない
。

付け合せで一緒に食べる「コウヴェ」がうまい。
青汁で有名になったケールのことで、細切りにして炒めてある。
「フェジョアーダ」と「コウヴェ」を交互に食べる、この組み合わせが絶妙
。
次は音楽。ブラジル音楽と言えば「ボサノバ」。
ブラジル旅行以来、家で聴く音楽はボサノバだらけ
。
そんなボサノバが生演奏で聴けるという話しを聞いて、早速行ってみた
。
吉祥寺にある「武蔵野倶楽部」。
20時からの生演奏に合わせてお店に足を運び、好きなアルコールを飲みながら
どっぷりとブラジルに浸る
。そこで演奏していた方が「西澤沙苗」さん。
彼女のオフィシャルサイトがこちら
。
オフィシャルサイトからプロフィールも合わせて紹介。


西澤沙苗さん
http://sanaenishizawa.com/
東京都出身。ボーカル&ギター&ソングライティング。
大学のラテン音楽系サークルで、ボサノバをはじめとするブラジル音楽の魅力を知る。
卒業後、演奏活動スタート。ライブハウス、レストラン、カフェ、イベントなどで演奏。
サンパウロ在住のギター製作者、杉山重光さん主催のギターレッスンツアーに参加、
Valdo Gonzaga 氏に師事。ブラジル5都市を遊学。その後、サンバベースの父、
Luizao Maia 氏のバンドで約2年間歌い、経験を積む。
しばらくの充電期間を経て、2004年から演奏活動を再開。
2009年8月10日1st.アルバム“虹色の音”リリース。



やっぱり生演奏は違う
。
うまく言えないけど、体の内側からブラジル旅行の懐かしさがこみ上げてくる
。
目を瞑って聴いていると、ブラジルの光景が目に浮かぶ
。
アクセスばっちりの吉祥寺ということもあり、
ブラジルが恋しくなったらここへ足を運ぶことに。
素敵なお店との出会いはなんだか得した気分がするもんですね
。
最後は、散歩が楽しい谷中にある喫茶店「ボッサ谷中」。
オフィシャルホームページに記載されているコンセプトも合わせて紹介。


谷中ボッサ
http://www.yanakabossa.jp/
ボッサ(BOSSA)とはポルトガル語で「こぶ」や「隆起」、転じて「波」や「流れ」「傾向」
という意味を持ちます。谷中という魅力あふれる町で、小さくても新たな潮流を生み出したい。
わたしたちは「谷中ボッサ」にそんな気持ちを込めています。



こちらのお店でとにかく興味を持ったのがランチメニュー。
ブラジルのヴィトリアという街で初めて食べた「ムケッカ」がいただけること
。
「ムケッカ」とは、ブラジルの中でも北部地方の煮込み料理の総称。
煮込み料理でありながら水は使わず、シーフードと野菜と油だけで煮るのが特徴
。
これをブラジル米にカレーのようにかけて食べる。
カレーとシチューの中間のようなもので、これも嵌る
。
ネットで「ブラジル料理」を検索すると、都内でもかなりの店舗数が存在
。
その中でもブラジルが好きだぁ~
というオーラを発しているお店や人に惹かれる。
自分が感じるブラジルの魅力って、オーラというか活気みたいなもの
。
日本人が失いかけている熱さみたいなものをみんなが普通にもっていて、発している。
生きてることを心から楽しんでいる。その日を一生懸命生きている。
日々の生活で自分が疲れてるなぁ~
と思う方がいたら、
都内でできるブラジル体験、おすすめですよ
。
体験終わった後は何だか元気になってるはず。
試した方はオーナーまで連絡
を。
ブラジル情報もお待ちしてます
。
今週のブログはこのあたりで。
ではでは
。

ブログでも、3週にわたってその様子をお伝えしてから半年以上が経過。
今でも鮮明に焼き付いているブラジルの街並み、珈琲農園、子供たちの笑顔、食事・・・

ブラジルが懐かしくて時間を見つけては実行している都内でのブラジル探し。
今週のブログは、そこで見つけた「身近なブラジル」をつらつらと

最初は「フェジョアーダ」。豆と豚肉、牛肉を煮込んだ料理。
土曜日のランチに食べるのが一般的。その日の夕食はなし

正確には「なし」というより、ボリュームが凄すぎて夕食を食べられない


付け合せで一緒に食べる「コウヴェ」がうまい。
青汁で有名になったケールのことで、細切りにして炒めてある。
「フェジョアーダ」と「コウヴェ」を交互に食べる、この組み合わせが絶妙

次は音楽。ブラジル音楽と言えば「ボサノバ」。
ブラジル旅行以来、家で聴く音楽はボサノバだらけ

そんなボサノバが生演奏で聴けるという話しを聞いて、早速行ってみた

吉祥寺にある「武蔵野倶楽部」。
20時からの生演奏に合わせてお店に足を運び、好きなアルコールを飲みながら
どっぷりとブラジルに浸る

彼女のオフィシャルサイトがこちら

オフィシャルサイトからプロフィールも合わせて紹介。



http://sanaenishizawa.com/
東京都出身。ボーカル&ギター&ソングライティング。
大学のラテン音楽系サークルで、ボサノバをはじめとするブラジル音楽の魅力を知る。
卒業後、演奏活動スタート。ライブハウス、レストラン、カフェ、イベントなどで演奏。
サンパウロ在住のギター製作者、杉山重光さん主催のギターレッスンツアーに参加、
Valdo Gonzaga 氏に師事。ブラジル5都市を遊学。その後、サンバベースの父、
Luizao Maia 氏のバンドで約2年間歌い、経験を積む。
しばらくの充電期間を経て、2004年から演奏活動を再開。
2009年8月10日1st.アルバム“虹色の音”リリース。



やっぱり生演奏は違う

うまく言えないけど、体の内側からブラジル旅行の懐かしさがこみ上げてくる

目を瞑って聴いていると、ブラジルの光景が目に浮かぶ

アクセスばっちりの吉祥寺ということもあり、
ブラジルが恋しくなったらここへ足を運ぶことに。
素敵なお店との出会いはなんだか得した気分がするもんですね

最後は、散歩が楽しい谷中にある喫茶店「ボッサ谷中」。
オフィシャルホームページに記載されているコンセプトも合わせて紹介。



http://www.yanakabossa.jp/
ボッサ(BOSSA)とはポルトガル語で「こぶ」や「隆起」、転じて「波」や「流れ」「傾向」
という意味を持ちます。谷中という魅力あふれる町で、小さくても新たな潮流を生み出したい。
わたしたちは「谷中ボッサ」にそんな気持ちを込めています。



こちらのお店でとにかく興味を持ったのがランチメニュー。
ブラジルのヴィトリアという街で初めて食べた「ムケッカ」がいただけること

「ムケッカ」とは、ブラジルの中でも北部地方の煮込み料理の総称。
煮込み料理でありながら水は使わず、シーフードと野菜と油だけで煮るのが特徴

これをブラジル米にカレーのようにかけて食べる。
カレーとシチューの中間のようなもので、これも嵌る

ネットで「ブラジル料理」を検索すると、都内でもかなりの店舗数が存在

その中でもブラジルが好きだぁ~

自分が感じるブラジルの魅力って、オーラというか活気みたいなもの

日本人が失いかけている熱さみたいなものをみんなが普通にもっていて、発している。
生きてることを心から楽しんでいる。その日を一生懸命生きている。
日々の生活で自分が疲れてるなぁ~

都内でできるブラジル体験、おすすめですよ

体験終わった後は何だか元気になってるはず。
試した方はオーナーまで連絡

ブラジル情報もお待ちしてます

今週のブログはこのあたりで。
ではでは
